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【古本】 [文庫本セット]絵てがみブック、お散歩ブック、わたしの日曜日 / 杉浦さやか
¥500
SOLD OUT
○絵てがみブック 著者:杉浦さやか 出版社:角川書店 ページ数:110 発行年月日:2002年4月25日 状態:良 ーーーーー ケイタイやメールもいいけれど、あたたかい気持ちを届けたいときは、やっぱり「てがみ」がいちばん! 旅先からのたより、遊びのおさそい、季節のてがみ、借りたものを返すとき、お土産のかわいい渡し方、手作りの便せんや封筒etc。何気ないイラストとちょっとした工夫でますます楽しいてがみになる、さやか流50のアイデアはどれも簡単。お金もかからず、ぶきっちょさんでもOKなすぐれものばかり。 ポストをのぞくときのわくわくする気分を、誰かにプレゼントしよう! ーーーーー ○お散歩ブック 著者:杉浦さやか 出版社:角川書店 ページ数:110 発行年月日:2002年9月25日 状態:良 ーーーーー よく知ってる、と普段思っている自分の町でも、路地を一本入っただけで、思いがけない風景に出会ったりする。 のんびりしたお休みの日はもちろん、ちょっとしたあわただしい一日でも、ほんの少し気持ちにゆとりがあれば、いつでもどこでもお散歩は愉しめる。 「道ばたでお花見」「一人で行くミュージアム」「商店街で遊ぼう」など、人気イラストレーターが50のお散歩道をご紹介。 ちょっと近くに、ときには遠くにお出かけしよう! 文庫版おまけ「わたしのお散歩マップ」つき。 ーーーーー ○わたしの日曜日 著者:杉浦さやか 出版社:角川書店 ページ数:111 発行年月日:2005年4月25日 状態:良 ーーーーー ちょっと遠出をする遠足散歩の日曜日。たまっていた雑用をさばいたり、思い切り掃除をして、自分のために働く日曜日。1日いい日曜日を過ごしたら、また明日から元気に働ける。「公園ピクニック」「自転車に乗って」「お部屋の気分がえ」「風邪をひいたら」など、人気イラストレーターが、50の過ごしかたを案内します。日曜日のささやかなおすそわけをどうぞ! 文庫版おまけ「”包む”は楽しい!」がついてるよ。 ーーーーー
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【古本】[文庫本セット]ネパールのビール '91年版ベスト・エッセイ集 / 日本エッセイスト・クラブ[編]、人間はすごいな '11年版ベスト・エッセイ集 / 日本エッセイスト・クラブ[編]
¥800
○ネパールのビール '91年版ベスト・エッセイ集 編集:日本エッセイスト・クラブ 出版社:文藝春秋 ページ数:361 発行年月日:1994年7月10日 状態:良、帯付き、帯に擦れ跡あり ーーーーー 島に棲息する動物の体のサイズは変化していく。では日本という島国に住む私たちとその思想はどうなのかー「島の法則」、異国の文明に取り残された地で出会った純朴な少年との心あたたまるエピソードー「ネパールのビール」etc。名文家の透徹した観察眼と文章、市井の人々のみずみずしい感性、平成2年を代表する名随筆67篇を収録 ーーーーー 目次 秋立つ山 母の菊 内海隆一郎 横顔写真 早坂暁 車の中で 瀬戸内寂聴 子供の私が好きだった東京 泡坂妻夫 猫 奥本大三郎 コンビニエンス・ストア・エレジー 大庭久美子 辞書に見えない言葉 森田誠吾 私の十戒 永井路子 島の法則 本川達雄 尚半 北林谷栄 似たもの親子 外山滋比古 一万二千日めの憂鬱 氷室冴子 花椿と赤いねこ車 マーク・ピーターセン 忘れる 髙樹のぶ子 窓ガラスと高校野球 浜崎文太郎 悪い癖 目黒考二 柿とり器 山田風太郎 秋立つ山 芝木好子 隣人はドイツ版石川五右衛門 下駄の歯並び 神吉拓郎 「第三の男」のバーで 池部良 眠れないときは眠らない 田中澄江 同世代の理解 中村真一郎 方言のクッション 俵万智 秋山真之を書く前のこと 島田謹二 冬のカーネーション 城谷久美子 「対談」談 はらたいら 胸の暖かさとまなざし 沖藤典子 何故?と問い、自分で考える 宮岡千里 私の声、聴こえますか? 佐藤允彦 セ・ドマージュ・マダム 倉田保雄 ぐうの音 出久根達郎 筍 田中博子 老いぼれ役者の思案 中村伸郎 隣人はドイツ版石川五右衛門 八木あき子 猫連れ出勤 地鳴り 安岡章太郎 「南無お父さんお母さん」 古橋廣之進 ドジな亭主 秋山秀夫 蜘蛛を殺す 杉本苑子 安全はお金で買える 岡部冬彦 御先祖様からボーナスが 長谷川美智子 名古屋 連城三紀彦 馬頭観世音菩薩に導かれて府中競馬場前 岩川隆 ムカデの寸法 松岡節 狭いわが家は楽しいか 柴田元幸 当世学生「本離れ」気質 土屋繁子 喜劇 森泰三 ドイツ人気質 西尾幹二 プロの受難時代 森川英二郎 もらいぶろ 内藤美智子 自信作 秋山庄太郎 猫連れ出勤 園田恵子 ネパールのビール ”眼” 王貞治 棚の上 佐藤愛子 たこやき六ヶ一○○円 阿辻哲次 風という自然 高田宏 「若返り」ツアー 南條範夫 カーネル・サンダースと二宮金次郎 井上章一 お面集め 三善清達 片眼老人の大滑降 佐伯彰一 判を押す 竹野雅人 蛍 佐藤英一 詩にいたる病 塚本邦雄 狆を飼う 伊藤桂一 葬儀 江崎誠致 卵の味 古川薫 ネパールのビール 吉田直哉 ○人間はすごいな '11年版ベスト・エッセイ集 編集:日本エッセイスト・クラブ 出版社:文藝春秋 ページ数:302 発行年月日:2014年10月10日 状態:良、帯付き、帯に擦れ跡あり ーーーーー プロ・アマ問わず集められた上質なエッセイ52篇。村で一本のカツオブシを使っていた100年前の女の子、鏡を見て偲ぶ在りし日の母、牡蠣養殖業者の津波体験、密かに日記をつける天気印と妻の機嫌・・・・・・境遇も様々な人々の、日々の発見やしみじみ思い出す人生の岐路、少し覗いてみませんか?29年目、最後のベスト・エッセイ集です。 ーーーーー 目次 村に一本のカツオブシ 指輪物語 森まゆみ 「遠くへ行きたい」から四十年 永六輔 ナマズくん、何も救わない 内田樹 売られていった子牛 福田孜 青い紅茶カップ 豊岡靖子 なぜ「全部愛してる」ではダメなのだろうか? 髙橋秀実 神だのみ 田中善治 盛夏物語 犬木莉彩 風船の女の子 近藤健 犬と棒 楊逸 夫の恋人 熊澤依子 野の花スミレ 安慶名一郎 十六歳の頃に 下田キヌ江 日月潭に沈んだ村 坂野徳隆 ケセン語訳聖書に取り組む 山浦玄嗣 村に一本のカツオブシ 船曳由美 米の飯さえあれば 自宅封鎖 島田雅彦 二つの幸福の尺度 加賀乙彦 モンキー 髙橋暁美 工夫をこらし楽しみながら 橋之口望 よかまん 会田誠 十円札 ふるみやいちろう 鬼神の声 中井眞耶 ”メールか手紙か” 吉岡昭子 サムライの遺産 氏家幹人 あるピアノを囲んで 沖井洋一 母の後ろ髪 濱本久子 夏はそうめんに限る 鳥越俊太郎 変わりゆくクルド 松浦範子 「かしやわ」と骸骨を乞うこと 山内昌之 道東の山で 小林理樹 ハチャメチャな時代にサンキュー 吉田司 米の飯さえあれば 玻名城千代子 人間はすごいな 津波はもう結構 畠山重篤 蝋燭の光でこの手記を書く 畠山重篤 煉炭灰のにおい 出久根達郎 森づくりにこめた夢 河合雅雄 アメリカと私 島崎貞子・アプロバーム 老いた人、瀕死の人にも希望を 榊睦子 もっとかわいそうな子 坂下勇輔 ルーシーとラッパズイセン 阿部菜穂子 父の遺品 渡邊和加子 リヒテンタールのシューベルト 福田はるか 極私的「名所」の誕生 大竹昭子 鰯の頭 明森まつり 大きなブンダ 橋本榮子 新婚旅行はアウシュビッツだった 鎌田實 花魁の香木 大西峰子 風景になる 平松洋子 われわれが貧しいのは豊かだからだ 青山南 最終講義 藤森照信 人間はすごいな よしもとばなな
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【古本】[文庫本セット]猫語の教科書 / ポール・ギャリコ、77のしぐさでわかる猫の気持ち / ライフサポート・ネットワーク編
¥400
○猫語の教科書 著者:ポール・ギャリコ 訳者:灰島かり 写真:スザンヌ・サース 出版社:筑摩書房 ページ数:203 発行年月日:2018年1月25日 状態:良、帯付き ーーーーー ある日、編集者のもとへ不思議な原稿が届けられました。文字と記号がいりまじった、暗号のような文章。"£YE SUK@NT MUWOQ"相談を受けたポール・ギャリコは、それを解読してもっと驚くはめになる。原稿はなんと、猫の手になる、全国の猫のためのマニュアルだった。「快適な生活を確保するために、人間をどうしつけるか」 ひょっとしてうちの猫も? 書き下ろしマンガ 大島弓子 ーーーーー 目次 編集者のまえがき 第1章 人間の家をのっとる方法 第2章 人間ってどういう生き物? 第3章 猫の持ち物、猫の居場所 第4章 獣医にかかるとき 第5章 おいしいものを食べるには 第6章 食卓でのおすそわけ 第7章 魅惑の表情をつくる 第8章 ドアをどうする? 第9章 クリスマスのおたのしみ 第10章 旅行におともするコツ 第11章 母になるということ 第12章 じょうずな話し方 第13章 猫にとっての正しいマナー 第14章 愛について 第15章 別宅を持ってしまったら 第16章 これはしちゃダメ 第17章 じゃまする楽しみ 第18章 子猫のしつけと子猫の自立 第19章 終わりに 写真家のメモ わたしにとっての”猫語の教科書” 大島弓子 ○77のしぐさでわかる猫の気持ち 編著:ライフサポート・ネットワーク 出版社:幻冬舎 ページ数:229 発行年月日:2004年5月20日 状態:良、帯付き ーーーーー 広げた新聞の上で横になるのは甘えているの?食事の途中でどこかへ行ってしまうのはなぜ?飼い主の手に頭を押しつけてくるのはどうして?表情やふるまい、鳴き方など、ネコのしぐさを77通りに整理して彼らが何を望んでいるのかにズバリ答える。難しかったコミュニケーションがラクになる、気まぐれ屋の心理を読む決定版。 ーーーーー 目次 1章 気まぐれネコの性格を知るために 2章 ネコがあなたにのぞむこと 3章 ネコの本音をしぐさから探る法 4章 こんなしぐさもネコにとっては常識です
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【古本】 [文庫本セット]犬の行動学 / エーベルハルト・トルムラー、ドクターヘリオットの犬物語 / ジェイムズ・ヘリオット
¥400
○犬の行動学 著者:エーベルハルト・トルムラー 訳者:渡辺格 出版社:中央公論新社 ページ数:300 発行年月日:2008年4月30日再版 状態:並 ーーーーー 愛犬との生活で過ちをおかさないためにー 長年にわたる緻密な観察と真摯な情熱で、人類の最高のパートナーの知られざる本質を探り、自然の理にかなった、真に健やかな共存の形を提案する。犬を真面目に考え、正しく理解したい人必読の名著。 ーーーーー 目次 序文 1・アイブル・アイベスフェルト まえがき 第一章 子犬から成犬へ 誕生/植物状態ー新生児期(一〜二週) / 移行期(三週) / 刷り込み時期(四〜七週) / 社会性を身に付ける時期(八〜一二週) / 子犬間の階級が確立する時期(一三〜一六週) / 群れの中の階級が定まる時期(五〜六カ月) / 思春期 第二章 狩猟者としての犬 凶暴な動物というより単なる肉食獣 / 狼と犬 / 原始犬に学ぶ / 獲物に対する跳躍、鼠に対する一撃 / 狩猟行動における経験の役割 / 捕食の技術における経験の役割 / 遊戯と殺しの衝動 / 狩猟行動の要素 第三章 攻撃者としての犬 片時も忘れえぬ私の友トーマス / 犬同士の友情 / 犬への愛着 / 人間の理屈と犬の社会的行動 / 権威と「種」の維持、あるいは年長者の経験 / 不潔さは絶対に必要である 第四章 純血種としての犬 犬ー消費商品として / 淘汰のメカニズム / 純血種における退化 / 歯列の欠陥と犬の繁殖 / 鋏状咬合と切端咬合、テンパー歯 / 純血種の病気 / スタンダードと商業 / 遺伝疾患と闘うには / 厳しい淘汰を用いた近親繁殖 / 純血種における脳と知能 / 審美のための飼育。グレート・デン、ボクサー、ドーベルマン・クラブ、そしてそのほかの断耳主義者たち / 純血種は消滅するのではないか? / 動物の「種」の境界について / 繁殖の垣根、習性の相違、性の不在 / 狼と家犬の交配 / ストリクスィーとステラ / 二犬種の雑種と混血 第六章 動物としての犬 犬とその生存条件 / 動物愛護協会の紳士諸君と、余りにも淘汰の進み過ぎたブルドッグ / 犬、それは四足歩行の人間なのか? / 動物に対する愛と動物保護 / 犬の本性を知ること 訳者あとがき ○ドクターヘリオットの犬物語 著者:ジェイムズ・ヘリオット 訳者:大熊榮 出版社:集英社 ページ数:229 発行年月日:2002年6月8日第3刷 状態:並、シミあり、カバーによれあり ーーーーー ご馳走の食べすぎで病気になったトリッキー・ウー、心臓病を抱えた老犬プリンス、車と駆けっこするサム、一度も吠えたことがないジップ、ゴミ箱が大好きなブランディなど、愉快で個性的な犬たちとの心温まるふれあいをほのぼのと描く。ちょっと風変わりだが素朴な人々が暮らす英国ヨークシャーを舞台に、世界中から愛された獣医ヘリオット先生がつづった傑作全10篇を収録。(解説・舟崎克彦) ーーーーー 目次 作者からのメッセージ 1 トリッキー・ウー ー過保護な犬 2 プリンス ー心臓病を抱えた老犬 3 ジョック ー車と競争する犬 4 トリッキー・ウー ー医学の勝利 5 ジェイク ー乳母車に乗った犬 6 ジップ ー吠えない犬 7 ロイ ー大変身した犬 8 トリッキー・ウー ー美食犬 9 ハーマン ーハッピーエンド 10 ブランディ ーゴミ箱が好きな犬 訳者あとがき 犬たちは心の友 舟崎克彦
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【古本】 [文庫本セット]小さい犬の日常 / ポピー・N・キタイン(津田直美)、小さい犬の生活 / ポピー・N・キタイン(津田直美)
¥400
SOLD OUT
○小さい犬の日常 著者:ポピー・N・キタイン(津田直美) 出版社:中央公論新社 ページ数: 発行年月日:2000年11月25日 状態:並、汚れ・シミあり、折れ跡あり ーーーーー 幸せな家庭犬生活を目指す貴犬に! 人間の姉との出会いや知られざる「つっぱり」時代などのエピソードを交えて、日々の暮らしをつれづれにつづる『犬の日常』、人間とはどんな生き物なのか、私たち犬との違いをつぶさに研究し、共存のための道を探る『人の生活』。家庭犬の必読書二冊を一冊にまとめた大好評シリーズ第二集。文庫版だけのおまけ「犬の裏日常」収録。 ーーーーー 目次 犬の日常 人の生活 おまけ ○小さい犬の生活 著者:ポピー・N・キタイン(津田直美) 出版社:中央公論新社 ページ数:67 発行年月日:1999年11月18日 状態:並 ーーーーー 人間と暮らす犬必読! 犬の食生活、犬の鼻道楽、犬の旅、人間の習性など、家庭犬の毎日に必要なすべてがわかる『犬の生活』、より豊かで充実した犬生への手引き『犬の学問』。二つの名著が一冊で楽しめる、小さな犬による犬たちのための小さな絵本。文庫判のみの「おまけ」も収録。 ーーーーー 目次 犬の生活 犬の学問 おまけ
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【古本】 [文庫本セット]グレイがまってるから / 伊藤英子、気分はおすわりの日 / 伊藤英子
¥400
○グレイがまってるから 著者:伊藤英子 出版社:中央公論新社 ページ数:187 発行年月日:2000年2月25日5版 状態:並、表紙に焼けあり、シミあり ーーーーー 犬が笑う。泣く。そして歌う。家族はもっと笑いもっと泣く。絵描きと建築家と子供二人の一家に、ハスキー犬がやってきた。グレイと名づけられた子犬は家をかじり、庭を掘り返し、絵描きをたたき起こす。時を忘れた絵描きは即興詩人になった。 ーーーーー 目次 家族 家 庭 主人 ブルーグレーの家 ブルーグレーの家 そして運命の日がきた うちのめされて グレイ はじめての外 てがみ ⚪︎月×日 つめ 散歩 ふたりのM ⚪︎月×日 いたのか 夜の集会 おく病な犬 家庭教師 訓練士 昨日・今日・明日 風 雨 雨あがりの公園 空 のら犬 訓練士とグレイ/絵描きとグレイ グレイの歌 ひとりぼっち おいていかれて おとうさん ジャック 特訓 ダンベル グレイの歌 夏の犬 失恋 ⚪︎月×日 グレイがまってるから そして四年・・・・・・ グレイが何をまっていたのか ききそびれた話 ○気分はおすわりの日 著者:伊藤英子 出版社:中央公論新社 ページ数:162 発行年月日:1999年7月18日 状態:並、表紙に焼けあり、シミあり ーーーーー 食べて寝て、甘えてだらけて体重二倍、年齢四倍になったグレイは、立派なドアストッパーになった。道行く人にも平和を分けてくれたグレイだったが、ある日突然の入院ー 犬が描かせたスケッチ帖『グレイがまってるから』その後の物語。 ーーーーー 目次 病気 梅林公園 発作 てんかん くすり アレルギー 食欲 うんち 音楽 緑陰コンサート ハイドン ブラームス サンサーンス 昨日・今日・明日 笑う人笑う犬 グレイのさんすう 銀色の風〈グレイがまだ小さかった時のお話〉 永遠の五月 はぐれた雲 感謝知らずの犬 草地 気分はおすわりの日 グレイの入院 グレイの退院 グレイをまちながら 気分はおすわりの日 そして三年・・・・・・ しっぽみたいなお話
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【古本】 [文庫本セット]チャペックの犬と猫のお話 / カレル・チャペック、園芸家12カ月 / カレル・チャペック
¥400
○チャペックの犬と猫のお話 著者:カレル・チャペック 訳者:石川達夫 出版社:河出書房新社 ページ数:205 発行年月日:1998年11月4日 状態:並、バーコード付近に擦り跡あり ーーーーー チェコの国民的作家で世界中でロングセラーを生み出したチャペックが贈るユーモアと愛情あふれるエッセイ。いたずらっ子のダーシェンカ、お母さん犬のイリス、気まぐれ猫のプドレンカなど、お茶目な犬と猫が大活躍。名作「ダーシェンカ」の原典が自筆のイラスト、特別アルバムつきでよみがえる!犬好きにも猫好きにも嬉しい一冊。解説=なだいなだ ーーーーー 目次 ミンダ、あるいは犬の飼育について イリス ベンとビヨウとブラキーとビビ ダーシェンカ、あるいは子犬の生活 一 二 三 四 子犬の写真をうまく撮るには ダーシェンカをおとなしく座らせておくためのお話 犬のしっぽのお話 テリアはなぜ地面を掘るのか フォックスのお話 アリークのお話 ドーベルマンのお話 グレーハウンドとその他の犬のお話 犬の習性のお話 人間のお話 犬の品評会 犬についてもう少し、それから猫について ちょっとばかりの排外主義 動物のために 犬と猫 母親稼業 猫 犬 不滅の猫について 猫の春 猫の言い分から 猫 訳者あとがき 文庫版 訳者あとがき 解説 なだ いなだ ○園芸家12カ月 著者:カレル・チャペック 訳者:小松太郎 挿画:ヨゼフ・チャペック 出版社:中央公論新社 ページ数:213 発行年月日:2013年10月5日改版16刷 状態:良 ーーーーー チェコの生んだもっとも著名な文学者カレル・チャペックは、こよなく園芸を愛した。彼は、人々の心まで耕して、緑の木々を茂らせ、花々を咲かせる。その絶妙のユーモアは、園芸に興味のない人を園芸マニアにおちいらせ、園芸マニアをますます重症にしてしまう。草花をめぐる無類に愉快な本。 ーーーーー 目次 庭をつくるには 園芸家になるには 1月の園芸家 種 2月の園芸家 花つくりのコツ 3月の園芸家 芽 4月の園芸家 労働の日 5月の園芸家 恵みの雨 6月の園芸家 野菜つくり 7月の園芸家 植物学の一章 8月の園芸家 シャボテンつくり 9月の園芸家 土 10月の園芸家 秋のうつくしさについて 11月の園芸家 準備 12月の園芸家 園芸家の生涯について 訳注 解説 小松太郎