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【古本】ぼうしネコのたのしい家 / ジーモン&デージ・ルーク[作]、若林ひとみ[訳]
¥400
作者:ジーモン&デージ・ルーク 画家:ヘルガ・ゲーベルト 翻訳:若林ひとみ 出版社:岩波書店 ページ数:211 発行年月日:1997年11月17日 第1刷発行 状態:良 小学中級以上、岩波少年文庫2147 ーーーーー <ぼうしネコ>の家にゆかいな動物たちが住みはじめて、まもなく一年になります。つぎつぎと事件の起こった一年でした。今晩は一周年記念のパーティーです。家主さんからプレゼントが・・・・・・さて何でしょう? ーーーーー 目次 1 ネコの住人が冬眠する話 2 夜中にネコがたいへんなめにあう話 3 巨人を山に追いかえす話 4 ネコが留守のあいだに、いろいろなお客がくる話 5 みんなの誕生日にパーティーをひらく話 ネコの家についての訳者の話
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【古本】動物病院の談話室 ードクター昭男とペットたちー / 斎藤昭男
¥500
著者:斎藤昭男 出版社:青也コミュニケーションズ ページ数:212 発行年月日:1995年5月15日 状態:良 ーーーーー あなたはどんな動物を飼っていますか? 小さな生命の動物たちは、みんな私たちの家族です。身体も生命も私たち人間よりずっと小さいのに、心からの愛をあげさえすれば、動物たちが与えてくれる優しさと安らぎは、計り知れない大きなものです。動物病院にやってくるペットたちの悲しみや喜びを通して、動物たちの”からだと心”をもっともっと知ってください! ーーーーー 目次 はじめに ある夏の日の診療日誌(1) ある夏の日の診療日誌(2) ある夏の日の診療日誌(3) 飼い主とのきずな 捨て犬騒動 拾った犬は外耳炎 猫からの手紙 古井戸に落ちた猫 犬がとり持つ家 入院犬を看病する犬 顎が外れた猫 股関節が脱臼した犬 屋上から落ちた猫 桃の種を飲み込んだ犬 縫い針を飲み込んだ子猫 お風呂に落ちた猫 壁に投げつけられた犬 尿が出なくなった猫 いざり病になった犬 歯槽膿漏になった猫 気功をうけた犬 子癇をおこした猫 病院嫌いの盲導犬 目が飛び出てしまった犬 産婦人科病院で犬の帝王切開手術 想像妊娠した犬 ボケがきた猫 輪ゴムのいたずら ショッキングなテレビ報道 子宮に膿がたまった犬(子宮蓄膿症) 乳腺にしこりが出来た犬(乳腺腫) 舌が切れた猫(舌炎) おわりに 編集後記
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【古本】そっとネコぼけ / 岩合光昭
¥600
著者:岩合光昭 出版社:小学館 発行年月日:2008年6月24日 状態:良、蔵書サインあり 内容:町に住む猫たちの四季折々の姿をうつした写真集
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【古本】吾輩は猫画家である ルイス・ウェイン伝 / 南條竹則
¥800
SOLD OUT
著者:南條竹則 出版社:集英社 ページ数:213 発行年月日:2015年6月22日 状態:良、帯付き、破れあり、濡れ跡あり ーーーーー 19世紀末から20世紀にかけてイギリスで爆発的な人気を誇った挿絵画家、ルイス・ウェイン。そのウェイン、実は『吾輩は猫である』の一節に登場する絵葉書を描き、夏目漱石にインスピレーションを与えた、日本人にも深いゆかりのある人物でもあった! コミカルなタッチからリアルな描写、あるいは擬人化したイラストで時には人間社会を風刺し、表情豊かで個性的な猫を数多く描きながら、晩年は統合失調症を患ったことでその画風も劇的に変化した「猫画家」。その半生を、日本ではほとんど目にすることのできなかった貴重なイラスト多数とともに辿る。 ーーーーー 目次 Ⅰ キャットランドの猫絵描き Ⅱ ナショナル・キャット・クラブ Ⅲ アメリカ行きと第一次世界大戦 Ⅳ 万華鏡猫 あとがき 参考文献・引用出典一覧
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【古本】[文庫本セット]猫語の教科書 / ポール・ギャリコ、77のしぐさでわかる猫の気持ち / ライフサポート・ネットワーク編
¥400
○猫語の教科書 著者:ポール・ギャリコ 訳者:灰島かり 写真:スザンヌ・サース 出版社:筑摩書房 ページ数:203 発行年月日:2018年1月25日 状態:良、帯付き ーーーーー ある日、編集者のもとへ不思議な原稿が届けられました。文字と記号がいりまじった、暗号のような文章。"£YE SUK@NT MUWOQ"相談を受けたポール・ギャリコは、それを解読してもっと驚くはめになる。原稿はなんと、猫の手になる、全国の猫のためのマニュアルだった。「快適な生活を確保するために、人間をどうしつけるか」 ひょっとしてうちの猫も? 書き下ろしマンガ 大島弓子 ーーーーー 目次 編集者のまえがき 第1章 人間の家をのっとる方法 第2章 人間ってどういう生き物? 第3章 猫の持ち物、猫の居場所 第4章 獣医にかかるとき 第5章 おいしいものを食べるには 第6章 食卓でのおすそわけ 第7章 魅惑の表情をつくる 第8章 ドアをどうする? 第9章 クリスマスのおたのしみ 第10章 旅行におともするコツ 第11章 母になるということ 第12章 じょうずな話し方 第13章 猫にとっての正しいマナー 第14章 愛について 第15章 別宅を持ってしまったら 第16章 これはしちゃダメ 第17章 じゃまする楽しみ 第18章 子猫のしつけと子猫の自立 第19章 終わりに 写真家のメモ わたしにとっての”猫語の教科書” 大島弓子 ○77のしぐさでわかる猫の気持ち 編著:ライフサポート・ネットワーク 出版社:幻冬舎 ページ数:229 発行年月日:2004年5月20日 状態:良、帯付き ーーーーー 広げた新聞の上で横になるのは甘えているの?食事の途中でどこかへ行ってしまうのはなぜ?飼い主の手に頭を押しつけてくるのはどうして?表情やふるまい、鳴き方など、ネコのしぐさを77通りに整理して彼らが何を望んでいるのかにズバリ答える。難しかったコミュニケーションがラクになる、気まぐれ屋の心理を読む決定版。 ーーーーー 目次 1章 気まぐれネコの性格を知るために 2章 ネコがあなたにのぞむこと 3章 ネコの本音をしぐさから探る法 4章 こんなしぐさもネコにとっては常識です
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【古本】作家の猫 / コロナ・ブックス編集部[編]
¥700
編集:コロナ・ブックス編集部 出版社:平凡社 ページ数:134 発行年月日:2006年6月25日 状態:良、帯付き 内容:作家が愛した猫たちのエピソードが詰まっている、写真も多数掲載 目次 夏目漱石と「吾輩」 南方熊楠とチョボ六 コレットとキキ 寺田寅彦と三毛、玉 熊谷守一と盲目の三毛猫 朝倉文夫と松、竹、梅 竹久夢二 谷崎潤一郎とタイ 藤田嗣治 内田百閒とノラ、クルツ 室生屑星とジイノ、カメチョロ 木村荘八と玉、チャン、メック、ブキ、天弦・・・・・・ 佐藤春夫と知美(チビ) 大佛次郎とコトン、シロ、アバレ・・・・・・ アーネスト・ヘミングウェイとボイシー 稲垣足穂とカカ、ピピ、カァ 猪熊弦一郎とチルチル、ミチル・・・・・・ 寺田文とふたつボン 梅崎春生とカロ 武田泰淳・武田百合子と玉 椋鳩十とモモ 池波正太郎とサム、ネネ 山城隆一とミー、タラ、オシボリ・・・・・・ 田村隆一とネコ 仁木悦子とクースケ、チースケ 三島由紀夫 開高健とキン 中島らもととらちゃん、ミケ 塀の上から世間を眺めるー夏目房之介 猫よりも愛された牝猫ー鹿島茂 そこに猫がいるー熊谷榧 幻の「猫百態展」ー宮下太郎 愛の表現ー萩原葉子 フジタは世界最高の猫絵描きー山下裕二 涙雨のなか、ノラは帰らずー池内紀 五百匹の猫史小説ー畑山博 猫に宿ったパパの悲しみー高見浩 たくさんの猫・ねこ・ネコー市川慎子 ふたつボンのことー青木玉 玉のことー武田花 猫が書かせた小説ー常盤新平 猫との不思議なご縁ー山城てる江 猫殺しの構造ー高橋睦郎 らもと猫たちー中島美代子 猫と作家をめぐるコラム 文=草彅洋平 作家の猫の食生活 猫嫌いの作家たち 作家が猫と遊ぶとき 猫の名作文学館
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【古本】猫川柳[純情編] 五・七・五で詠むネコゴコロ!
¥300
句・文:ねこせん愛好家 伊藤英理子 青山誠 出版社:辰巳出版 ページ数:113 発行年月日:2004年12月10日 状態:良 内容:川柳と猫の写真集 目次 猫がいる街には愛と純情が溢れている 猫街2猫 neko-machi-machi-neko はじめに 飯・昼寝 比嘉には何も 必要なし 第1章 野良猫魂! コメントだNyan! 哲学者、孤高の戦士と考えるのは人の勝手。猫のココロは猫のみぞ知る 老猫が コタツが減ったと グチこぼし 第2章 家猫ばんざい! コメントだNyan! 食っちゃ寝るぐーたら生活 飼い猫やっててよかったにゃぁぁ〜!! リストラもローンもなくて 有頂天! 第3章 自由で気ままがお気に入り! コメントだNyan! 自由気ままで楽しそう?そんなコトねーよ お前も一度猫やってみろ! ウチの中 アイドルの座は 渡さない 第4章 宿命のライバル 猫vs犬 コメントだNyan! 家庭のアイドルとしての位置づけを奪い合う両者 勝負の行方はいかに? 写真では 表現できない 猫世界 第5章 漫画でねこせん 届かなかった猫川柳 天国の愛猫に贈る五・七・五 月夜に届ける猫川柳 真夜中の猫に贈る五・七・五 ーあとがきにかえてー 「人生に困ったら、猫でも眺めるべし」 猫大迷惑の勝手な猫談義 COLUM ◾️どんな世界でも”オイラがボス!”とは言えども、猫と犬ではちょいと意味が違うようで ◾️人生ならぬ猫生最大のお楽しみが消えつつある現代ホントにそれが正しいの? ◾️真夜中の叫び声から人生におけるすべての叫び声が聞こえる? ◾️寝てるだけが猫じゃない!時たま見せる野生のど根性にビックリ!
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【古本】猫の話 / 「猫びより」編集部[編]
¥600
著者:池波正太郎、江國香織、谷村志穂、藤原新也、山田邦子、浅田次郎、小林カツ代、安部譲二、来生えつこ、早坂暁、白石冬美、遠藤誠、森南海子、吉本由美、太田治子、高田宏、佐野洋子 編者:「猫びより」編集部 出版社:日本出版社 ページ数:174 発行年月日:2004年7月30日 状態:良、帯付き、天(本の上部)にキズあり 内容:猫のエッセイ集 目次 猫 池波正太郎 猫 江國香織 谷村、猫に躾される 谷村志穂 ある野良猫の短い生涯について 藤原新也 私のお母さんへ 山田邦子 禽獣について 浅田次郎 娘の選択 小林カツ代 野良猫ショボ 安部譲二 なぜ猫が好きなんだろう 来生えつこ アマテラスの最後の旅 早坂暁 猫のケムリの恋の歌 白石冬美 来る猫はこばまず、去る娘は追わず 遠藤誠 来た猫、行った猫 森南海子 ネコセラピー 吉本由美 チャアヘの手紙 太田治子 首輪 高田宏 私の猫たちに許してほしい 佐野洋子 著者紹介 出典
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【古本】ネコなんでも交際学 / 沼田朗
¥500
著者:沼田朗 出版社:高橋書店 ページ数:220 発行年月日:1992年3月30日 状態:並 内容:ネコとの付き合い方が分かる指南書、イラストあり 目次 第1章 ネコと人間はこうして出会った ネコの祖先は食肉獣ミアキス / 人とネコの出会い、キューピッドはネズミ / ネコは神の使いであり、悪魔でもあった? / ネコは、いつごろ日本へやってきたのか? / ネコの飼い方は時代とともに変わる 第2章 ネコはどんな動物か ネコは、野生化しても「イエネコ」 / ネコ科の仲間は「狩り」の名人 / 「ネコ背」はいろいろ役に立つ / ネコの必殺テクニックー「ツメ」「キバ」「舌」 / ネコの高等テクニックー「ツメの出し入れ」「ジャンプ力」「落下能力」 / ネコの目は夜でも明るい / ネコの耳はバラボラ・アンテナ / ネコは嗅覚で勝負する? 第3章 ネコとの付き合いの第一歩ーなわばりの本能を知ろう ネコの「住居感覚」を理解しよう / ネコは頭の中に「地図」を描いている / パトロールはネコの日課 / ネコは本当に「人につかずに家につく」? / 二階のネコはおとなしい? / ネコは「室内飼い」でも大丈夫? / ネコの好きな場所の条件 / 高い位置に「陣地」を多く持つネコは強い / ネコは寝場所をコロコロ変える / 家庭内の「陣地づくり」に協力してあげよう / トイレのしつけは最初が肝心 / トイレはいつでも清潔に 第4章 「狩り」の本能と上手に付き合おう 「食べる」と「遊ぶ」が分離した現代ネコの狩り / ネズミをこわがるネコはいくじなし? / ネコは悪賢い?ー驚くべき学習能力 / 「泥棒」は現代ネコのハンティング / 「メシ待ち顔」に安易に対応するべからず / ネコはなぜイタズラをするのか / ネコのイタズラは防げないのか / ネコは本当に魚が好きなのか / 「真空行動」は狩りのエネルギーの爆発 / ネコはうれしいとツメを研ぐ / 「ネコが顔を洗うと雨が近い」って本当? / ネコは、我を忘れてからだを「なめる」 / 「ネコの食器」の条件 / ネコは「うまい部分」以外は食べ残す / ネコは本当にネコ舌か 第5章 ネコと人とのステキな関係 ネコは飼い主を選んでいる? / ネコは「飼い主」より「いっしょに暮らす人」を選ぶ / ネコとのコミュニケーションの原点は「かわいい」と思う心 / ゴロゴロは信頼のシグナル / ネコは撫でてもらうのが大好き / 「ニャア!」は人間語? / 「ペロペロ」「ゴチン」は愛情表現 / 「足踏み運動」は乳しぼりのなごり / ネコも「ありがとう」と礼をする / ネコの辞書に「ごめんなさい」はない? / ネコの耳はウソがつけない / ネコは私たちの機嫌をチェックしている? / ネコを楽しく遊ばせるコツ / ネコはなぜ「獲物のおみやげ」を届けるのか / ネコからの「おみやげ」はどう受けとればいいのか / ネコに好かれる人の条件は? / 「大工さん」はなわばりへの侵入者 / 仲良しネコも、外で出会えば知らんぷり? / 顔を近づけるとネコは喜ぶ / ネコとの付き合いには「根気」と「一貫性」が大切 / 数匹のネコと同居するときの注意 / ペットショップで良いネコを買うには 第6章 人がネコに対して責任を持つべきこと ネコを世話する「心がまえ」とは / ネコの獲物に「味つけ」はない / アワビを食べるとネコの耳が落ちる? / キャットフードの上手な利用法 / ネコの食事量は「頭の大きさ」が基準 / ネコはなぜ汚れた水を好むのか / 「日なたぼっこ」はネコの健康法 / 「ブラッシング」は長毛種の必要課題 / 「草」はネコの百薬の長 / 「寝不足」はネコにも大敵 / ネコは良くも悪くも「がまん強い」 / ネコはイヌよりも膿みやすい? / ネコの病気チェックは「食欲」から / 便は出なくても出すぎても具合が悪い / ネコのためにも獣医さんと上手に付き合おう 第7章 ネコをとりまく危険な環境 ネコはなぜ交通事故にあいやすいのか / 交通事故への対処は努めて冷静に / 「ネコの事故」は、ある日突然襲ってくる / 「首輪」もときに、事故の原因となる / 「魚の小骨」が刺さるのも、小さな大事故 / 家庭内の大事故は、「全身やけど」 / 「ネコは身軽」とあなどるなー増加している落下事故 / からだに付着した「農薬」の恐ろしさ / ネコを「虐待事件の被害者」にしないために / 不幸なネコを増やさないためにー不妊手術のすすめ / 年老いたネコは「心のふれあい」をより大切に / 別れの悲しみ、そして新しい出会いを求めて・・・
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【古本】ぼくはぼくでいい / 落合恵子[文]、秋元良平[写真]
¥300
著者:落合恵子 写真:秋元良平 出版社:文藝春秋 発行年月日:2005年8月5日 状態:良、帯付き 内容:『盲導犬クイールの一生』でクイールを撮影した写真家 秋元氏の写真と『犬との10の約束』の翻訳を手掛けた落合氏の文章でおくる写真絵本
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【古本】低血圧なネコ / 渡辺真理[文]、山下寅彦[写真]
¥300
著者:渡辺真理 写真:山下寅彦 出版社:弘済出版社 発行年月日:1996年10月1日 状態:良、帯付き、帯に汚れあり 内容:多くの詩も掲載されている猫の写真集