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【古本】ムギと王さま / ファージョン[作]、石井桃子[訳]
¥400
作者:ファージョン 画家:エドワード・アーディゾーニ 翻訳:石井桃子 出版社:岩波書店 ページ数:280 発行年月日:1991年12月5日 第31刷発行 状態:良 小学上級以上、岩波少年文庫2071 ーーーーー 月がほしいと泣いた王女さまの話、チョコレートを買うつもりで切符の自動販売機にお金を入れてしまい、思いがけない経験をする男の子の話など、ユーモアと風刺にみちた楽しいファンタジー十一編。 ーーーーー
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【古本】わが心のクリスマス / パール・バック[著]、磯村愛子[訳]
¥300
著者:パール・バック 翻訳:磯村愛子 出版社:女子パウロ会 ページ数:195 発行年月日:1999年10月30日 2刷発行 状態:良、上部(天)・下部(地)・カバー裏にシミあり
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【古本】陽気な夜まわり / 古井由吉
¥500
著者:古井由吉 出版社:講談社 ページ数:224 発行年月日:1994年8月25日 第1刷発行 状態:良、上部(天)・側面(小口)、下部(地)にシミあり、カバーに汚れあり、背表紙に日焼けあり 内容:短編が8篇収録されている
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【古本】ニューヨーク・スケッチブック / ピート・ハミル[著]、高見浩[訳]
¥300
著者:ピート・ハミル 翻訳:高見浩 出版社:河出書房新社 ページ数:280 発行年月日:1986年4月4日初版発行 状態:並 ーーーーー おれはこのニューヨークで生れたんだよ。ここがおれの故郷なんだ。 ここが好きで、どこよりも好きで暮らしてるんだ── ニューヨークを誰よりも知りつくし愛しつづけている 作家ピート・ハミルの<孤独と喪失に彩られた、見えない街>の物語。 巨大な街にくりひろげられる多様な人生── その<愛と喪失>の凝縮された一瞬のドラマを、 絶妙な語り口で浮きぼりにした異色の短編34。 ○付録=新訳「黄色いハンカチ」(映画「幸福の黄色いハンカチ」原作) ーーーーー
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【古本】真夜中のパーティー / フィリッパ・ピアス[作]、猪熊葉子[訳]
¥400
作者:フィリッパ・ピアス 翻訳:猪熊葉子 画家:フェイス・ジェイクス 出版社:岩波書店 ページ数:214 発行年月日:2000年6月16日 第1刷発行 状態:良 小学5・6年以上、岩波少年文庫042 ーーーーー なぞめいたおとなりさん。宝物の秘密の貝。子どもの日常生活におきる、小さいけれど忘れがたいふしぎなできごとのかずかず。『トムは真夜中の庭で』の作者による、夢と現実の世界を行き来する印象的な8つの短編をおさめる。 ーーーーー 目次 よごれディック 真夜中のパーティー 牧場のニレの木 川のおくりもの ふたりのジム キイチゴつみ アヒルもぐり カッコウ鳥が鳴いた 訳者あとがき
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【古本】月曜日に来たふしぎな子 / ジェイムズ・リーブズ[作]、神宮輝夫[訳]
¥400
著者:ジェイムズ・リーブズ 翻訳:神宮輝夫 画家:エドワード・アーディゾーニ 出版社:岩波書店 ページ数:229 発行年月日:2003年1月17日 第1刷発行 状態:良 小学4・5年以上、岩波少年文庫104 ーーーーー 「月曜日に来たふしぎな子」のために大騒動にまきこまれる親切なパン屋さん一家の話、腕はいいのになまけ癖のある「エルフィンストーンの石工」、ほかに「おばあさんと四つの音」「11羽の白い鳩」など、民話ふうな楽しいお話6編。 ーーーーー 目次 月曜日に来たふしぎな子 おばあさんと四つの音 水兵ランビローとブリタニア エルフィンストーンの石工 フーの花瓶 一一羽の白い鳩 訳者あとがき
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【古本】魔法のアイロン / ジェーン・エイキン[作]、猪熊葉子[訳]
¥400
SOLD OUT
作者:ジェーン・エイキン 翻訳:猪熊葉子 画家:河本祥子 出版社:岩波書店 ページ数:199 発行年月日:1990年3月6日 第4刷発行 状態:良、カバーに日焼けあり 小学中級以上、岩波少年文庫1045 ーーーーー ジョンが宝くじで当てた、ごく普通のアイロンが、隣り近所をまきこむ大騒動のもとになり・・・・・・ストーリーテリングの名手エイキンが、昔話の伝統にのっとりながらも自由で個性的なユーモアやファンタジーを展開させた、ふしぎなお話九編。 ーーーーー 目次 めいわくな贈りもの オウムになった海賊と王女さま 魔法のアイロン 料理番になった王女さま 腕のいい庭師のお話 失業した音楽師たち 一晩じゅう立っていた王さま ふしぎなレコード 三つめの願い 訳者あとがき
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【古本】アンデルセン童話集3 / ハンス・クリスチャン・アンデルセン[作]、大畑末吉[訳]
¥400
著者:ハンス・クリスチャン・アンデルセン 翻訳:大畑末吉 画家:初山滋 出版社:岩波書店 ページ数:239 発行年月日:2000年6月16日 新版第1刷発行 状態:良 小学3・4年以上、岩波少年文庫007 ーーーーー 「赤いくつ」「鐘」「さやからとび出た五つのエンドウ豆」「とうさんのすることはいつもよし」「雪の女王」など10編。永遠に変わることのない、人の心と自然の真実を描くアンデルセンのお話は、深く心に残ることでしょう。 ーーーーー 目次 赤いくつ びんの首 古い家 鐘 年の話 さやからとび出た五つのエンドウ豆 「あの女はろくでなし」 ロウソク とうさんのすることはいつもよし 雪の女王 アンデルセンは話の名人 水上勉
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【古本】アンデルセン童話集2 / ハンス・クリスチャン・アンデルセン[作]、大畑末吉[訳]
¥400
作者:ハンス・クリスチャン・アンデルセン 翻訳:大畑末吉 画家:初山滋 出版社:岩波書店 ページ数:264 発行年月日:2007年9月5日 新版第7刷発行 状態:良 小学3・4年以上、岩波少年文庫006 ーーーーー 献身的な愛をささげる美しい「人魚姫」、高慢でおしゃれな「パンをふんだ娘」、寒さにふるえる貧しい「マッチ売りの少女」、「野の白鳥」になった兄さんたちを救おうとするかれんなエリザの活躍など、人間への深い愛情にみちたお話12編。 ーーーーー 目次 コウノトリ ブタ飼い王子 パンをふんだ娘 青銅のイノシシ 天使 人魚姫 ヒナギク ナイチンゲール 野の白鳥 マッチ売りの少女 銀貨 ある母親の物語 アンデルセン童話について
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【古本】お話を運んだ馬 / I.B.シンガー[作]、工藤幸雄[訳]
¥400
作者:I.B.シンガー 画家:マーゴット・ツェマック 翻訳:工藤幸雄 出版社:岩波書店 ページ数:220 発行年月日:1995年2月1日 第9刷発行 状態:良 小学上級以上、岩波少年文庫2094 ーーーーー お話の名手ナフタリは愛馬スウスとともに町や村をまわり、子どもたちに物語の楽しさを伝え歩きます。このナフタリこそ、作者の理想の自画像です。ユダヤに伝わる妖精物語、まぬけばかりの町のこっけい話などを収めます。 ーーーーー 目次 お話の名手ナフタリと愛馬スウスの物語 ダルフンカ ─金持ちが永遠に生きる町─ ランツフ ワルシャワのハヌカ前夜 ヘルムのとんちきとまぬけな鯉 レメルとツィパ 自分はネコだと思っていた犬と自分は犬だと思っていたネコの話 おとなになっていくこと 訳者あとがき
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【古本】[文庫本セット]ネパールのビール '91年版ベスト・エッセイ集 / 日本エッセイスト・クラブ[編]、人間はすごいな '11年版ベスト・エッセイ集 / 日本エッセイスト・クラブ[編]
¥800
○ネパールのビール '91年版ベスト・エッセイ集 編集:日本エッセイスト・クラブ 出版社:文藝春秋 ページ数:361 発行年月日:1994年7月10日 状態:良、帯付き、帯に擦れ跡あり ーーーーー 島に棲息する動物の体のサイズは変化していく。では日本という島国に住む私たちとその思想はどうなのかー「島の法則」、異国の文明に取り残された地で出会った純朴な少年との心あたたまるエピソードー「ネパールのビール」etc。名文家の透徹した観察眼と文章、市井の人々のみずみずしい感性、平成2年を代表する名随筆67篇を収録 ーーーーー 目次 秋立つ山 母の菊 内海隆一郎 横顔写真 早坂暁 車の中で 瀬戸内寂聴 子供の私が好きだった東京 泡坂妻夫 猫 奥本大三郎 コンビニエンス・ストア・エレジー 大庭久美子 辞書に見えない言葉 森田誠吾 私の十戒 永井路子 島の法則 本川達雄 尚半 北林谷栄 似たもの親子 外山滋比古 一万二千日めの憂鬱 氷室冴子 花椿と赤いねこ車 マーク・ピーターセン 忘れる 髙樹のぶ子 窓ガラスと高校野球 浜崎文太郎 悪い癖 目黒考二 柿とり器 山田風太郎 秋立つ山 芝木好子 隣人はドイツ版石川五右衛門 下駄の歯並び 神吉拓郎 「第三の男」のバーで 池部良 眠れないときは眠らない 田中澄江 同世代の理解 中村真一郎 方言のクッション 俵万智 秋山真之を書く前のこと 島田謹二 冬のカーネーション 城谷久美子 「対談」談 はらたいら 胸の暖かさとまなざし 沖藤典子 何故?と問い、自分で考える 宮岡千里 私の声、聴こえますか? 佐藤允彦 セ・ドマージュ・マダム 倉田保雄 ぐうの音 出久根達郎 筍 田中博子 老いぼれ役者の思案 中村伸郎 隣人はドイツ版石川五右衛門 八木あき子 猫連れ出勤 地鳴り 安岡章太郎 「南無お父さんお母さん」 古橋廣之進 ドジな亭主 秋山秀夫 蜘蛛を殺す 杉本苑子 安全はお金で買える 岡部冬彦 御先祖様からボーナスが 長谷川美智子 名古屋 連城三紀彦 馬頭観世音菩薩に導かれて府中競馬場前 岩川隆 ムカデの寸法 松岡節 狭いわが家は楽しいか 柴田元幸 当世学生「本離れ」気質 土屋繁子 喜劇 森泰三 ドイツ人気質 西尾幹二 プロの受難時代 森川英二郎 もらいぶろ 内藤美智子 自信作 秋山庄太郎 猫連れ出勤 園田恵子 ネパールのビール ”眼” 王貞治 棚の上 佐藤愛子 たこやき六ヶ一○○円 阿辻哲次 風という自然 高田宏 「若返り」ツアー 南條範夫 カーネル・サンダースと二宮金次郎 井上章一 お面集め 三善清達 片眼老人の大滑降 佐伯彰一 判を押す 竹野雅人 蛍 佐藤英一 詩にいたる病 塚本邦雄 狆を飼う 伊藤桂一 葬儀 江崎誠致 卵の味 古川薫 ネパールのビール 吉田直哉 ○人間はすごいな '11年版ベスト・エッセイ集 編集:日本エッセイスト・クラブ 出版社:文藝春秋 ページ数:302 発行年月日:2014年10月10日 状態:良、帯付き、帯に擦れ跡あり ーーーーー プロ・アマ問わず集められた上質なエッセイ52篇。村で一本のカツオブシを使っていた100年前の女の子、鏡を見て偲ぶ在りし日の母、牡蠣養殖業者の津波体験、密かに日記をつける天気印と妻の機嫌・・・・・・境遇も様々な人々の、日々の発見やしみじみ思い出す人生の岐路、少し覗いてみませんか?29年目、最後のベスト・エッセイ集です。 ーーーーー 目次 村に一本のカツオブシ 指輪物語 森まゆみ 「遠くへ行きたい」から四十年 永六輔 ナマズくん、何も救わない 内田樹 売られていった子牛 福田孜 青い紅茶カップ 豊岡靖子 なぜ「全部愛してる」ではダメなのだろうか? 髙橋秀実 神だのみ 田中善治 盛夏物語 犬木莉彩 風船の女の子 近藤健 犬と棒 楊逸 夫の恋人 熊澤依子 野の花スミレ 安慶名一郎 十六歳の頃に 下田キヌ江 日月潭に沈んだ村 坂野徳隆 ケセン語訳聖書に取り組む 山浦玄嗣 村に一本のカツオブシ 船曳由美 米の飯さえあれば 自宅封鎖 島田雅彦 二つの幸福の尺度 加賀乙彦 モンキー 髙橋暁美 工夫をこらし楽しみながら 橋之口望 よかまん 会田誠 十円札 ふるみやいちろう 鬼神の声 中井眞耶 ”メールか手紙か” 吉岡昭子 サムライの遺産 氏家幹人 あるピアノを囲んで 沖井洋一 母の後ろ髪 濱本久子 夏はそうめんに限る 鳥越俊太郎 変わりゆくクルド 松浦範子 「かしやわ」と骸骨を乞うこと 山内昌之 道東の山で 小林理樹 ハチャメチャな時代にサンキュー 吉田司 米の飯さえあれば 玻名城千代子 人間はすごいな 津波はもう結構 畠山重篤 蝋燭の光でこの手記を書く 畠山重篤 煉炭灰のにおい 出久根達郎 森づくりにこめた夢 河合雅雄 アメリカと私 島崎貞子・アプロバーム 老いた人、瀕死の人にも希望を 榊睦子 もっとかわいそうな子 坂下勇輔 ルーシーとラッパズイセン 阿部菜穂子 父の遺品 渡邊和加子 リヒテンタールのシューベルト 福田はるか 極私的「名所」の誕生 大竹昭子 鰯の頭 明森まつり 大きなブンダ 橋本榮子 新婚旅行はアウシュビッツだった 鎌田實 花魁の香木 大西峰子 風景になる 平松洋子 われわれが貧しいのは豊かだからだ 青山南 最終講義 藤森照信 人間はすごいな よしもとばなな
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【古本】猫の話 / 「猫びより」編集部[編]
¥600
著者:池波正太郎、江國香織、谷村志穂、藤原新也、山田邦子、浅田次郎、小林カツ代、安部譲二、来生えつこ、早坂暁、白石冬美、遠藤誠、森南海子、吉本由美、太田治子、高田宏、佐野洋子 編者:「猫びより」編集部 出版社:日本出版社 ページ数:174 発行年月日:2004年7月30日 状態:良、帯付き、天(本の上部)にキズあり 内容:猫のエッセイ集 目次 猫 池波正太郎 猫 江國香織 谷村、猫に躾される 谷村志穂 ある野良猫の短い生涯について 藤原新也 私のお母さんへ 山田邦子 禽獣について 浅田次郎 娘の選択 小林カツ代 野良猫ショボ 安部譲二 なぜ猫が好きなんだろう 来生えつこ アマテラスの最後の旅 早坂暁 猫のケムリの恋の歌 白石冬美 来る猫はこばまず、去る娘は追わず 遠藤誠 来た猫、行った猫 森南海子 ネコセラピー 吉本由美 チャアヘの手紙 太田治子 首輪 高田宏 私の猫たちに許してほしい 佐野洋子 著者紹介 出典